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 時宗 水沢山  向泉寺(こうせんじ)
  文和2年(1853)10月 弘阿(こうあ)上人により開山。
  時流れ、群雄割拠する戦国の世に
  奥羽の虎将、北天の巨星と畏敬された
  山形城主最上義光(よしあき)公。
  山形繁栄の礎を築いた名君にして
  一方で連歌に優れ、細川幽斎ら
  錚々たる時の文人と座を囲んだ。
  義光公が崇拝した地蔵尊が
  今も当山の御本堂に鎮座する秘佛
  黄金像地蔵菩薩尊である。
  かつて、双璧伊達との決戦を前に、
  万が一にも適の手に渡ることをおそれ
  地中深くに埋蔵されたという。
  慶長年間、再び当山に遷座される。
  爾来四百有余年、尊崇を集め続けている。
身代観音菩薩像(みがわりかんのんぼさつぞう)
学業成就、身体健全、所願成就のご利益、とりわけ”ぼけ封じ”の「身代観音さま」として親しまれ信仰を集めています。
御名を一心にとなえれば、すぐさまその声を聞きつけて、救ってくださるという、現世利益の観音菩薩。
向泉寺の身代観音さまは、つらいところ、痛むところがあったなら、観音さまのその箇所を撫でるとよくなる、と信じられています。いかなる苦境も乗り越える、生きる力を与えて下さいます。


「向泉寺(こうせんじ)の大玉杏梅漬(あんずうめづけ)の漬け汁をお湯でうすめてお飲みください。
特に寝る前に飲むと、体が温まりぐっすり眠れます。


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